"新車情報'87 プジョー 309GTI" を YouTube で見る https://youtu.be/uz5uTqAZzbc
ちなみに自動車界の「ネコ」といえば、プジョーの「猫足」が有名だったりします。
この言葉の生みの親は自動車評論家の三本和彦さん。今では「猫足」はプジョーのしなやかなサスペンションチューニングを指すことが浸透してますけど、本来はフランス車全般の足回りのしなやかさを指す表現なのだとか。ちなみに最初に「猫足」と表現されたのはシトロエンらしいです……?
"1971 Citroen Suspension Demonstration" を YouTube で見る https://youtu.be/x5gds6alUy8
エンジンを始動すると徐々に車高が「にゅーん」と上がっていく様、ネコが起き上がるみたいじゃないですか(意味不明)
ネコバスはハイドロニューマチック #ねこは液体 #ねこはハイドロニューマチック
耕運機を分解していて驚いたこと、PTOの締結はクラッチレバーでテンションプーリーを操作して行うそうだ。最初見た時は「おいおいこんなダルンダルンのVベルト大丈夫かよ(笑)」と頭悪そうなことを口走ったが、構造をよく見るとあえてベルトを撓ませているということがわかった。PTOの締結はギヤの切り替えか摩擦式クラッチを使っていると思っていたが、まさかテンションプーリーをクラッチ代わりに使っていたとは……
農機具、なかなかに予想外で面白いぞ
ちなみにトラブルの内容をばーさまにによく聞いたら、どうやら畑を耕してる最中にエンジンが止まったらしい。んで、同じようなことは以前から何度かあったらしくその時は半日放っておけば直ったそう。しかし今回は一晩おいても直らず今日に至る。農機具屋はプラグだけ交換して匙を投げた(プラグホールくらい塞いどけよな〜)。キャブレターは殆ど触った経験はないので自信はないが一通り点検した結果、燃料系に原因が潜んでいる気がする。燃料タンクを外してみたが、中には細かいゴミ(錆?)が溜まっていた。そして、スポンジタイプのエアフィルターは新車時から一度も交換していない。恐らくは燃料の流路にタンク内のゴミが詰まったか、キャブのジェットに千切れたエアフィルターのカスが詰まった可能性がある。特にスポンジタイプのフィルターは経年劣化でポロポロと崩れ、それをエンジンが吸い込みトラブルの元になることがある。あくまでも素人の推測故に原因の切り分けがガバガバなのはご容赦願いたい。
ちなみにどうしてヘッドを下ろしたがってるかというと、農機具屋がプラグを外して放置した後に雨が降った、その時に燃焼室内に土が進入している可能性がある。
今日の農機具屋は閉店
ヘッド下ろすのは工具が入んなくて諦めた。何するにもVベルトのバックプレート邪魔。これ外すためにはエンジンPTOプーリーとミッションPICプーリーを外さないとダメっぽくてとても面倒、というかPICプーリーの外し方がわからんのでちゃんと調べてから再挑戦だな。あと20年分の泥がこびりついててボルトが見えん、次やるときは洗車から始めよう。
一応この耕運機のオーナーであるばーさまは新しいの買うつもりみたい。最初は「よく修理もせずに買い換えるなんてもったいない……」と思ってたけど、新車購入時から少なくとも22年以上(自分の覚えてる範囲)オイル、タイヤ交換以外のメンテがされてなかったご老体はエンジン始動不良を修理したところでホース類は傷んでグズグズ、Vベルトはパックリと割れてて今にも千切れそう、こんな危険なモノばーさまに使わせるかけにはいかんし、時間の都合上すぐには全部交換という訳にもいかんので自分も買い換えを勧めておいた。操作が慣れない機械はイヤだからって次もホンダを買うらしい。最新機種ならインジェクションになってエンジン性能も良いだろうからばーさまも幾分か楽できるだろう。
"【アクア】Drive in Japan 60秒 「紅蓮華 - KSUKE REMiX - 」ver" を YouTube で見る https://youtu.be/Tfq5Z1aEvOo
およよ?
JH1→HT81S→NCP131→JW5→ZC33S & L235S
発作マグナキッド