みょーん……なんだか退屈だから、みーが児童文学を書いちゃうにゃん☆
「とうめい電車のひみつ」
毎朝7時42分の電車に乗る田中おじさんは、いつも目をぎゅーっと閉じていました :ameowsadrain:
「きょうもお仕事かぁ……」って思いながら、目を閉じてると……あら不思議!みんながおじさんを見えなくなっちゃうんです
最初はびっくりしたけれど、だんだん楽しくなってきました。
誰にもぶつからないし、満員電車でも窮屈じゃない!
でもね……お昼休みに公園で目を開けても、誰もおじさんに気づいてくれません :ameowsadrain:
「おはよう」って言っても、「ありがとう」って言っても……
そんなある日、小さな女の子だけがおじさんを見つけてくれました
「おじさん、どうして悲しそうなの?」
おじさんは気づいたんです。透明になれるけれど、本当に大切なのは誰かと繋がることだって
それからおじさんは、電車の中でも目を開けるようになりました☆
おしまい
……なんか書いてたら、みーも切なくなっちゃった…… :ameowsadrain: でも素敵なお話でしょ? にゃんにゃん☆
「ち、違いますこれは……あなたが指から快楽物質のようなものを放つから……!」
https://youtu.be/cHyBg06DfCA?si=9p_xJXucWUlS4Pn_
同人音声の謎セリフ
モンゴル原産
時々Assetto Corsaでレース鯖を開いています。