EVシフトをそのスマートグリッドに組み込もうという向きもある
街を行き交う車の大半がデカい蓄電池になればVehicle to Homeを活用して電力の受給バランスを調整できる

発電施設がグリーンエネルギーに置き換わればEVの環境負荷はより低減されるし、EV(蓄電池)の台数が増えればグリーンエネルギーの不安定な発電量もピークカットでカバーできる
EVシフトとグリーンエネルギーって脱炭素における車輪の両輪みたいなところだと理解してる

@nezuko_2000 やってみる価値はあるだろうけどV2Hがそこまでうまく行くんか?と懐疑的な立場であります。あと原発や石炭火力などの、自動車に直接使えない燃料で発電すべきとも

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@hadsn V2Hは実用化こそされてますけど、車両と建物側双方が対応する必要があるのでコスト的にも設備的にもあと数年でそんな大規模にできるものなの?という疑問もありますし、EVが増えればピーク時に必要な電力量も増える気がしますけどね
あとは車通勤的には自分の車の電気を勝手に使われたくないし(帰りの充電間に合うの?)、充放電をそんなに繰り返されたら蓄電池の劣化が進むのでやめてほしいと思いますね
将来的な脱炭素をゴールとするなら急進的にCO2排出ゼロを推し進めるのではなく、天然ガスやeガスなどを活用した火力発電やそこにグリーンエネルギーの比率を徐々に増やすなどして時間をかけて継続的に排出量を減らしていく方が妙な歪を生まず確実だと思いますね
それに現状の蓄電池頼みな脱炭素もどうなのでしょう
リチウム、ニッケル、コバルトが枯渇したらまた同じこと繰り返すんじゃないかと……

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