というわけで個人的に水星に旅に出るならこのクルマというのを何台か選んでみました 

・ランエボ GT-A
・ランエボⅩ GSR (ツインクラッチSST)
・エアトレック ターボR
・インプレッサ A-Line (GVF)
・フォレスター STI
・アテンザ
・マツダスピードアクセラ
・RX-8
・アコード
・C5
・C6
・XM

予算150万円あればこいつらが選択肢に浮上してくる
頑張って貯金しましょうか

実家から距離が遠くなるので、セカンドカーはグランドツーリングカー的な使用に耐えられる車種が欲しいね
もしくは酷道アタック用の手頃な四駆

高速道路と林道 

その両方をこなしたいという欲張りな選択肢を選ぼうとすると必然的にエアトレックかフォレスターに絞られてくるか
車高のセルフレベリング機構(自分で車高が上下できる)がついたハイドロシトロエンもありかな?と思ったけど、四駆がない

高速道路と林道 

但し書きをするとすれば、エアトレックは車高が高めなので高速走行での安定性に少しだけ疑問が残る
そしてフォレスターはオンロードでの走りはいいが、STIは車高が低いので悪路が苦手
そもそも二台ともモノコックベースのクロスオーバーSUVなのでジムニー程の悪路走破性は望めない
スーパー林道程度を走れればいいから、まあ、別に……

テリオスキッド 

ヒマだったので酷道攻めに最適な軽自動車は何かという議論をおっさんとしていた
ジムニー、パジェロミニ、サンバーとそうそうたる面々の名が並んだ中で「テリオスキッドはどうか?」と僕は提案してみた。ラダーフレームのこの三台(パジェロミニはビルトインラダーフレーム)には悪路じゃ勝てないとおっさんは言ったが少し考え直して、テリオスキッドは舗装路に分があるので選択肢としてはアリかもしれないと訂正。曰く、酷道攻め最大の敵は目的の酷道までの移動である。大抵のドライバーはこの間にその日の体力の大半を持っていかれるので、疲労軽減の観点で見ればモノコックのテリオスキッドは大いに貢献する。ステ値が悪路極振りのジムニーなら酷道でエキサイトすることもできるが、過酷極まる高速道路での乗り心地もあって、帰宅すれば飯も食わず死んだように布団で眠るのがオチである。その点テリオスキッドなら帰宅後にディナーと晩酌の準備をする体力程度なら温存できるかもしれない。

フォロー

数日前にテリオスキッドの実車を間近で見る機会があった。フロントのタイヤハウスから覗いてみたら、サブフレームがランクルのような形状をしていた。もしかして、このクルマもビルトインラダーフレームを採用している?

テリオスキッドは非常に魅力的。
維持費をケチらないなら普通車版テリオスのK3-VET搭載車も乗ってみたい。そもそもこっちはタマ数が少なすぎて中古車を見かけることは滅多にないが。

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null