東武10000系の抑速ブレーキは速度指定式(マスコン1N: 70, 2N: 60, 3N: 50km/h)で、目標速度と実速度の偏差から対応するブレーキノッチ信号を各車に与える。
抑速指令器のブロック図には出力としてバイナリーブレーキノッチ3線が示されてるけど、これは常用ブレーキ指令とは別物なんだろうか...
ブレーキ力の模式図と現車試験結果を見ると、抑速指令はMax: 5Nのように見える。
https://dl.ndl.go.jp/pid/12670045/1/111
抑速ノッチが1段だけの写真を見てずっと不思議に思ってたけど、やっと解消。
http://silver-blog.cocolog-nifty.com/photos/a_drivers_cab_shitetu/20.html
速度指令式じゃないけど、近鉄1240形の抑速ブレーキ力曲線(図6)も。
https://dl.ndl.go.jp/pid/12670045/1/104
大阪市交通局20系の抑速ブレーキは65km/h1段で、車速66km/hでインバータ周波数を固定して定速運転することで実現。
ユニット間のトルクアンバランスを防ぐため、引き通し線を1本用意して一番最初に66km/hを検知したユニットに同期して定速運転モードに入るようにしている。
https://dl.ndl.go.jp/pid/12670045/1/114