M-60制御弁を搭載した車両で気になったもの
・小田急3100形、 電気車の科学16(5)(181), (1963)、「弁類は保守を容易にするために、滑弁を使用せず、合成ゴム製逆止弁、膜板、Oリング等を使用している」
・小田急5000形、電気車の科学 23(2)(262), (1970)
・近鉄18200-18300形、電気車の科学 20(2)(226), (1967)
・インドネシヤ向電動客車、車両技術 135 (1977)
・インドネシア国鉄向け近郊形電車、車両技術 175, (1986)
・都営5000形、当初はA弁搭載だが、不緩解事故防止を目的に大門-泉岳寺開通までにM-60弁に変更、電気車の科学 21(7)(243), (1968)