なにこれ...https://x.com/darbyz80/status/240068483390521344
スイスの蒸気駆動電気機関車の間逆の機関車。ジャン·ジャック·ハイルマンが1893年に作った電気式蒸気機関車はコンパウンドの2気筒水平対向蒸気エンジンに400kwの直流発電機を直結し8個の直流モーターを個々に繋いだり切ったりして制御した。
位相差90度の蒸機シリンダー2つよりも滑らかに駆動できるとか、駆動軸を無理なく増やせるとかを目論んでるんだろうか。
その点高速運転向き?
滑らかに駆動というか、回転軸に対する質量バランスを均等にできるというか。
@konawasa_b@mstdn.nere9.help 概ねそのようなのですが、ついでにシリンダ駆動ではないことから多段膨張機関にしやすく、熱効率として高いというのが目算だったようです。このへん、車両限界が小さく通常のレシプロ機だとシリンダ径が大きくとれない英国なんかが向いているような気はするのですが。
@AncientCapital なるほど!いろいろ見ていくと(理念としては)合理的なのですね。それでも、画を見ると正気を疑ってしまう...
思考の /dev/null
@konawasa_b@mstdn.nere9.help 概ねそのようなのですが、ついでにシリンダ駆動ではないことから多段膨張機関にしやすく、熱効率として高いというのが目算だったようです。
このへん、車両限界が小さく通常のレシプロ機だとシリンダ径が大きくとれない英国なんかが向いているような気はするのですが。