星を見るのが好きです。
僕が生きている時代にSNSが普及して本当に良かったなと思うし、これが無かったらまた違った人間関係の中にいたのかなあとも思うし、たぶん今現在も僕が想像もしない人間関係を当たり前のものとして生きてる人はごまんといるんだろうなあとも思うし、あまり考えても仕方ないことですね。
インターネットの友達以外の、実際に会ったりする友達はひとりもいなくなってしまった。
これだけソシャゲが流行ってるのも、一緒に遊んでくれたり共通の話題で盛り上がることの出来る趣味のうち、インターネットというかSNSとこれ以上ないくらい親和性があるからって気もする。これ以上気楽に集まって遊べる趣味ってあまり思いつかないし、思い付くことが出来なくなってしまったのが現代人の趣味事情という感じがする。
以前TRPGやってみたいなと思って地域のサークルを探してみた時にも思ったんだけど、やっぱり一緒に趣味のこと出来る友達を作るにはもっと積極的に交友関係を持たないと駄目だなあと思う。無理です。
夜中にぼんやり星を見ながら他愛もない話したりコーヒー飲んだりしてくれる天体観測友達が欲しいというのはある。
毎日同じような星を見てても別に飽きるという感覚は無いけれど。ロウソクの火がゆらゆらしてるのを眺めて気分がゆったりするのと同じような感じで、気軽に出来るリラクゼーションのひとつという感覚が近い。
星見趣味を始めてからもうすぐ一年くらい経つわけで、都会の真ん中でも観測出来る天体現象って結構見尽くしてしまった感あって、まだ体験してない感動を味わうとなると彗星くらいしか残ってない感じがある。
田舎というか、人里離れた僻地に移住して夜間自由時間が取れるような職業に就けば出来そうなのかなって気もするけど、とても勇気がいることだなあと思う。
コメットハンターするにはフジノンの150mm対空双眼(100万円超)クラスの機材と、光害の無い山奥とかの場所で探さないと無理っぽくて、なんか現代に生きる一般人がそういう環境を揃えて天体観測するの到底無理臭い感じがする。
コメットハンターと呼ばれるようなアマチュアの天体観測家格好良いなあと思って憧れてるんだけど、現代では観測技術が発達して大きな機関がシュミレーションとかで大抵の彗星を補足してしまうので、一般人が新しい彗星を発見するという機会はもうほぼほぼ無いとか聞いたことがあって、なんか寂しい話だなあと思う。
次に見える彗星、ハレー彗星が2061年とのことだけど、その時に生きてるかどうかわからんですね。
別に彗星って今も空のどこかでは尾を引いて見えるはずで、ただあまりにも光が弱いから話題にもならないだけなんですけどね。世間でわいわい言われるくらい明るい彗星が見えるのは、やっぱりとても貴重な体験なんだろうし、どうにか巡り合ってみたいなあと思う限りです。
たぶん今の時期に彗星が飛来してたりしたら天変地異だとか言われて大盛り上がりなのでしょう。
元号が変わったからといって別に星が落ちてきたりとかそんなわけはなく、いつもと変わらず星はぐるぐる回っているわけですが、それでも人間側の(勝手な)都合で今日は特別な日なんだぞという気持ちで星見すると、ちょっぴり達成感があるものですね。
まだ雲が結構あって空の状態が良いわけじゃないけど、元号が変わってから最初の星見が出来ました。今は夏の大三角が頭上にあります。
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酔っ払ってるせいかもしれないけど、流れ星を見た気がする。良い気分です。
思考の /dev/null