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ワナビーのミュージシャンがレコード会社に頼らず個人で作品を発表するのがコマ数の少ないアニメーションPVをSNSで流すあの文化だったはずなのに、大手の巨大企業がそれをトレンドだとして同じ手法を採用してるの健全じゃないと思う。

夜クラゲアニメでかわいい絵柄の動画にポップスを乗せてSNSでバズることが至上命題みたいな意志を見てなんか世界が狭すぎないかと思ってたんだけど、学マスのPV群もそれらの文化を踏襲していて、もしかしてこれが現代エンタメの最先端なんか?と思ったりした。

というかこれまでのアイドルマスターコンテンツがが往年のアイドル文化の亡霊にとらわれすぎだったのでは?

学マスの曲を一通り聴いて、改めてナナシスの楽曲群は頭一つ抜けているなと思いました。

たぶんこういうの古い考え方なのだと思うし、今はユーザーの口コミ的転載によってバズること自体がマーケティングの手法なのだと思うし、権利者じゃないのにとやかく言っても仕方がないですね。でも末法だと思います。

最近のyou tubeとかSNS、転載とか切り抜きみたいな権利を侵害しているコンテンツを大手を振って公開しているし、それが一文化として当然のように成立しているの苦虫を噛み潰したような気持ちになる。

学マス、あからさまにIDOLY PRIDEの血肉を食らって生まれたコンテンツなのでずるい。

そういうアイドル曲が全然好きじゃないというネガティブな感覚があるのでこれまでのアイドルマスターシリーズの曲はいまいちピンとこなかったのですが、学マスは既存のコンセプトとは毛色が違う感じがする。

Re:ステージ!のク・ルリラビーを初めて聴いた時に、良い曲だし好きな曲だけどアイドルがステージの上で歌う曲じゃなくない?と思って、良い曲をコンサートで歌うと盛り上がるということ以前に、コンサートで歌うことを目的として作られたアイドル曲みたいな楽曲ジャンルがある。

逆に言うとアイドルコンサートの定型としてライブ映え、コンサート映えするかというとどうなんだと思う曲もある。

アイドルマスターの曲、一部のキラーチューンを除いてほぼ全てそんなにという感じだったんだけど、学マスの曲はアイドルが歌う曲というくびきからようやく逃れてウケるトレンドの曲を出してきてる感じがする。

学マスやった方がいい気配がやたらと伝わってくるので困ってしまう。

学マスのFighting My Way、虹ヶ咲の嵐珠ちゃん的な雰囲気を感じる。

傷んでいるやつをつまみ食いしてみたらやっぱり酸っぱかったけど美味しい!

今年のビワです。まだ早いんだけど辛抱たまらず採ってきてしまった。

そりゃ課金勢には敵いませんわね。

Duolingo、2倍の15分間の間にジェムを使ってレジェンドレベルをやるのが最適解すぎて対人戦が馬鹿馬鹿しくなってしまう。

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思考の /dev/null