星を見るのが好きです。
僕が欲しいの、ツァイスの20×60防振双眼鏡ってやつです。たぶん一生購入することはおろか、実物を見る機会も無いんだと思うけど、これ手に入れたらゴールなんだろうなと思う。
双眼鏡界隈、業界自体が斜陽になってて、名機と呼ばれるものがどんどん販売終了したり、値段が高騰したりしてて、その割に新製品の話題も本当に少なくて、まあ流行らんのも仕方ないよねって状態になってます。唯一、アイドルのコンサート見る為にって防振の双眼鏡は比較的売れてるみたいなので、本当にあらゆるものがオタク経済に寄りかかっているなーと感じる。
数日前から目が霞むのと耳がポワポワするのとで、ディスプレイの設定変えたのと耳に綿棒突っ込むのが楽しくてやりすぎたせいだろうなと思ってたんだけど、ただ風邪引いてただけだったので一安心?です。
インターネットの人が風邪引いてるのを見ると、世界は地続きなんだなって思いますね。
AmazonのURL、外部の短縮サービス使うとリンク貼れないことあって、なんかお手軽に短いURL表示する方法ってあるのかな。
www.amazon.co.jp/dp/B0756C6DYQ www.amazon.co.jp/dp/B07GGZMMFYAmazonの50mmで現時点での最安ならこの辺だけど、商品説明といいカスタマーレビューといい、どう見ても地雷原です本当にありがとうございましたって感じだ。
Visionking 5x25が5990円に値下がりしてますね。星を見るには非力だけど、景色を見渡すには視界が広くて倍率が低くて、良い双眼鏡ですよ。お気に入りの双眼鏡のひとつです。
ニューミラージュ、Amazonだと今めっちゃ値上がりしてるので、買うには時期が悪いですね。5000円程度だとミザールの7×50があるけど、それならもっと安い中国メーカーの方行くか、もう少しお金出して上位機種行くかしちゃうなって微妙なラインですね。
もういっこ、流星群とかの流れ星を見る時は肉眼最強です。双眼鏡だと視界が狭すぎて、見えるはずだった流れ星を見逃します。そういう用途の為の、ワイドビノっていうあほみたいに視界の広い特殊な双眼鏡もあるんですけど、めっちゃピーキーな代物なので…
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あとあと大前提として、郊外の光害の少ない地域で肉眼で見る夜空>都市部で最高級双眼鏡を使って見る夜空という図式は揺るがない事実なので、とにかく美しい星空を見たいなら双眼鏡なんて買わずにその金で山登った方がずっと良いです。どんなに良い双眼鏡を使ったところで、町中では満天の星空なんて見えません。人間はものぐさなので、都市部で楽して少しでも星をよく見る為に、ぼったくりみたいな値段の双眼鏡を喜んで買うんですね。双眼鏡オタクはそういう哀れな生き物です。
双眼鏡って金出せば出すほど美しい景色が得られるし、安ければ安いほど粗があるという、非常にわかりやすい世界です。でも双眼鏡マニアでない限りは、どの双眼鏡使っても肉眼よりは見えることに変わりないので、安いものをバリバリ使い倒すのが一番楽しいのかなと思います。双眼鏡選びの注意点として、「ズーム」を謳っているものと、「高倍率」を謳っているものは間違いなく地雷なので買っちゃだめです。ズーム出来た方が良いじゃんと思うけど、その分固定倍率のものと比べて精度が落ちるのは当然だし、双眼鏡はどちらかといえば倍率は低ければ低いほど見やすいです。無駄な高倍率は百害あって一利なしです。
双眼鏡オタクなので早口になって語ってしまった
そんなわけで双眼鏡で星を見る場合には、kenkoのニューミラージュ7×50or10×50が、口径が大きくてひとみ径も充分で、重量が軽くて値段もそこそこで、品質管理も悪くない。とベターな選択になるわけです。ニコンとかビクセンの双眼鏡と比べると作りはチープだし見え味も劣るけど、コスパ的にはすごく良い双眼鏡かなと思います。
たとえば僕が持っている双眼鏡だと5×25と10×50、どちらもひとみ径は5mmですが10×50の方が段違いに細かい星までたくさん見えます。口径が大きい分光をたくさん集められるからですね。5×25と10×25を比べると、5×25の方がたくさん星が見えます。倍率が低い分ひとみ径が大きいからですね。双眼鏡でライブとか景色を見る分には倍率は大きい方が良いけど、星を見る際には倍率はどうでもいい(むしろ小さい方が望ましい)みたいなことが言えます。
7×50ではなく10×50を選ぶメリットとして、夜空の黒が締まって見えてコントラストがはっきりするので、光害の酷い都市部では7倍よりも星が見やすいということ、見掛け視界(覗いた時の穴の大きさ、倍率*実視界で計算出来る。詳細はウィキ参照)が大きくて広々とした印象があること、などがあります。7倍を選ぶメリットはひとみ径が大きい(より明るい)ことと、倍率が低い分手ブレの影響が小さいことです。7×50か10×50かは好みの問題なので、好きな方選んで大丈夫です。
50mmの機種だと倍率は7倍か10倍のものがほとんどだと思うんだけど、これは好みです。ひとみ径ってものがありまして、レンズ径/倍率で計算出来るんだけど、人間の瞳孔が真っ暗闇で限界まで開いて7mmくらいと言われてて、ひとみ径が7mm(7倍50mm)の機種が一番たくさんの星を見られるわけです。でも正直言って街明かりとかの光害のせいで、日本国内には瞳孔が7mmまで開く地域は存在していないので、ひとみ径5mm(10倍50mm)の機種でもいいじゃんって言われてます。
詳しいことはさっき貼ったウィキの基礎知識のページを読むと書いてあるんだけど、星を見る場合一番重要なのは口径で、大きければ大きいほど僅かな光の星も見えるようになります。その中で対物レンズが50mmの機種が、手持ち出来る限界のサイズって言われてます。それ以上の70mmとかになると三脚を使わないと重すぎて支えきれないので、途端に取り回しが悪くなります。そしてどうせ三脚使うなら天体望遠鏡でいいよねってことで、ニッチな領域になっていくんですね。
双眼鏡で星見する場合、どんなに高級な双眼鏡使っても星は肉眼と変わらず光の点にしか見えない(例外は月と星雲くらい)ので、星を大きく見るというのではなく、たくさんの光を集めて肉眼では見えないような微かな光の星も見えるようにする為に双眼鏡を使うって感じです。
http://amzn.asia/7x7BYo9もう売り切れちゃってるけど、参考までに僕が使ってる双眼鏡です。このページの、他の人はこんな商品もチェックしていますの欄にある怪しい双眼鏡も、たぶん物自体はほぼ一緒で、ロゴとかレンズキャップの仕様がちょっと違うだけだと思う。とにかく安い双眼鏡が欲しい場合は、この中から一番無難そうなものを選んで初期不良が無いことを祈るガチャになります。
思考の /dev/null