「だけどね、あのコントは「仲のいい兄弟」というのがテーマなんですよ。あんちゃんのことを尊敬する弟、そんな弟をかわいがる兄という。そこのところが、知識人の先生方には伝わらなかったみたいで(笑)。」

「夜一人で自転車乗っててパトカーに「二人乗りはやめなさい」って注意された時の恐怖」

「前に誰かも書いてたけど、完成させるってのは、それ以上の出来をその時点で諦めるってことでもあるんだよね。完成させる=自分のその時点での実力を客観的に認めるって意味で、完成が上達につながるっていうのはあると思う。」x.com/Tachikawa_canio/status/1

「羅臼岳のヒグマのニュース見て山に行ったのが悪い、自業自得だと言う人が一定数いるけど、そんな訳ない。確かに山に入ったのは本人の意思だけど、立ち入り禁止エリアでもなければ登山ルートで観光名所だった。ただ山に入っただけ、こんな惨い死に方する理由にはならない。本当に口を慎むべき」

「今日帰りにインド人がやってるカレー屋に行ったんだけど、 カレー注文したらスプーンがついてこなくて 「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってたら、 半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥から すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた」

「DINKsという訳でもなく、妊活中でもない「子なし既婚ライフ」を現在送っている訳なのだが、マジで仕事以外で日常の中心になることがなくて、人生の消化試合感が凄まじぃ。恐らく「結構幸せ」ってことなんだと思うんだけど、あまりにも消化試合感すごくて、同じ属性の人はみんな何をして生きてますか?」x.com/teiji_oriental/status/19

「確かにそういうところはある、死に物狂いで徹底的に理想を追う、そうやってすら半分にも届かないのだから、でも最初から半分を目指せば1/4にも届かない」

「人は誰しも自信を持って生きています。なぜなら自信とは、「自分は○○なタイプである」といった、自分に対する「思い込み」だからです。自信とは、「自分を信じる」と書くわけですが、「自信がない」と悩む当事者も、『「自分が自信がないタイプ」ということに強い「自信」』があるのです。」

「水の不思議な話
1:分子量18の水は常温で液体。それより遥かに重い分子量44の二酸化炭素は常温で気体。普通なら水は常温で気体のはずなのに、実際は液体。
2:水は色々なものを溶かすことができる。これができないと、生命は発生できなかった。
3:沸点が異常に高い。水素結合している物質の沸点は、普通零度以下。
4:熱が伝わり難い。表面の殆どを海で覆われている地球は、おかげで気温が急変することなく保たれている。
5:表面張力が強い。このおかげで、生物は血液を体の末端まで送ることが出来る。
6:固体(氷)が液体(水)の上に浮く。普通、固体になると体積は減少するので固体は液体の中に沈むはずなのに、水だけは固体が浮く。これがないと、当然流氷はないし、氷河期になれば海は凍りつき海の生物は全滅する。 生物の発生以前に、水の性質がすでに神秘的」

「そんな真面目な性格であるから「スーダラ節」の楽譜をはじめて渡された時には、「この曲を歌うと自分の人生が変わってしまうのでは」と真剣に悩んだ。父親に相談すると「どんな歌なんだ?」というので植木はスーダラ節を歌ってみた。激しい正義感の持ち主の父の前で歌ったあまりにふざけた歌詞に激怒されると思いきや、父は「すばらしい!」と涙を流さんばかりに感動した。唖然とする等が理由を尋ねると、「この歌詞は我が浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の教えそのものだ。親鸞さまは90歳まで生きられて、あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけない、そういうことを最後までみんなやっちゃった。人類が生きている限り、このわかっちゃいるけどやめられないという生活はなくならない。これこそ親鸞聖人の教えなのだ。そういうものを人類の真理というんだ。上出来だ。がんばってこい!」と諭され、植木は歌うことをついに決意した。このエピソードは、植木が歌手として生きていく上での生涯の支えになったという。」

「起床した時間の4時間後に眠気がこなければ、睡眠時間が足りているというのが臨床的なサイン」

「映像の隙間に一瞬別の映像を差し込むサブリミナル効果は、現在否定されている 理由は「見えてもないし理解できてもないのに影響を受けるのは理屈に合わない」から かの有名な映画館でのコーラの実験は偶然だったと言われており、同様の実験を繰り返しても同じ結果は得られない」

「この数ヶ月くらいずっと「人とコミュニケーションが得意な人」の事を眺めているのだけれど、もう根本が違うもんな。いくつかの会話や質問の"技術"は把握できたよ。なるほどなと得心した。同時に根本的に違うと思ったんですよ。

この人は、周りの人間に、強い興味がある」x.com/Sui_A/status/19527014397

「有名進学校の生徒が厳しい父に成績をなじられて家を燃やして「人生をリセットしたかった」とコメントした事件のときも毎日新聞の社説が「ゲームの影響で現実もリセットできると思い込んで・・・」などと書いていたが、どう考えてもその事件をもたらしたのはゲームではなく受験勉強である」

「だいぶ前に買ってしばらく積ん読してた『暴力の人類史』(byスティーブン・ピンカー)読み始めたけどこれめっちゃ面白いね? 全人類必読の書なんじゃない? ちょうど今読んでるこの本で、何千年も当たり前に行われてた拷問や残虐刑が18世紀頃に突然姿を消した要因として、出版の爆発的増加、即ち読書習慣の普及が挙げられてるんだよ。 人々が読書を通じて他者の視点を体験することで、他者に共感する能力が育まれ、社会規範の進歩に繋がったんじゃないかって 人間はさ、学習しなければ、せいぜい自分の周りのごく狭い範囲の人々に対してしか共感や同情心を持てないものみたいなんだよね。 いま多くの人が人間なら当たり前に備わっているもののように思っている「良心」などと呼ばれる感性も、本当は当たり前なんかじゃなく、学習の結果身に付いたものなんだ。」

「SNSのフィルターでまろやかで角の立たない言い方に変えればええんよ、AIで...炎上が起きない言い方に直して公開される、最高じゃね(w」

「2年ほどこういうバイトしてるけど面白いほど感情が死んでいくし、たまにモニターを殴ったり、マウスを壁に投げつけてオフィスから飛び出す人もいる
最近は人に職業を聞かれたとき「インターネットどぶさらい」と答えている

自分なら適性あるかも!という意見が多かったので、そういう方々のためにひとつの基準を設けるとすれば、「自分のことを面白いと思っている陽キャ大学生たちの内輪飲み」を1日8時間見続けられるか。これが目安になると思う」

「給食完食も組体操もEM菌も江戸しぐさもそうだけど、「美談」って思考停止の巨大な要因なので、子供には「美談は疑え」というのを教えた方がいいような気がする。美談信仰の強いキラキラした大人には「嫌な子供」って思われることが多そうだけど、それは「思考操作しにくい子供」とほぼ同義。」x.com/PKAnzug/status/624032270

「ムーミン達が本のなかで「八月は暑くてやってられない ひどいありさまだ イライラする 」と言っているので調べてみたらヘルシンキの八月の最高気温19度」

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