「前に誰かも書いてたけど、完成させるってのは、それ以上の出来をその時点で諦めるってことでもあるんだよね。完成させる=自分のその時点での実力を客観的に認めるって意味で、完成が上達につながるっていうのはあると思う。」https://x.com/Tachikawa_canio/status/1410926155100831744
「DINKsという訳でもなく、妊活中でもない「子なし既婚ライフ」を現在送っている訳なのだが、マジで仕事以外で日常の中心になることがなくて、人生の消化試合感が凄まじぃ。恐らく「結構幸せ」ってことなんだと思うんだけど、あまりにも消化試合感すごくて、同じ属性の人はみんな何をして生きてますか?」https://x.com/teiji_oriental/status/1957309514740650368
「水の不思議な話
1:分子量18の水は常温で液体。それより遥かに重い分子量44の二酸化炭素は常温で気体。普通なら水は常温で気体のはずなのに、実際は液体。
2:水は色々なものを溶かすことができる。これができないと、生命は発生できなかった。
3:沸点が異常に高い。水素結合している物質の沸点は、普通零度以下。
4:熱が伝わり難い。表面の殆どを海で覆われている地球は、おかげで気温が急変することなく保たれている。
5:表面張力が強い。このおかげで、生物は血液を体の末端まで送ることが出来る。
6:固体(氷)が液体(水)の上に浮く。普通、固体になると体積は減少するので固体は液体の中に沈むはずなのに、水だけは固体が浮く。これがないと、当然流氷はないし、氷河期になれば海は凍りつき海の生物は全滅する。 生物の発生以前に、水の性質がすでに神秘的」
「そんな真面目な性格であるから「スーダラ節」の楽譜をはじめて渡された時には、「この曲を歌うと自分の人生が変わってしまうのでは」と真剣に悩んだ。父親に相談すると「どんな歌なんだ?」というので植木はスーダラ節を歌ってみた。激しい正義感の持ち主の父の前で歌ったあまりにふざけた歌詞に激怒されると思いきや、父は「すばらしい!」と涙を流さんばかりに感動した。唖然とする等が理由を尋ねると、「この歌詞は我が浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の教えそのものだ。親鸞さまは90歳まで生きられて、あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけない、そういうことを最後までみんなやっちゃった。人類が生きている限り、このわかっちゃいるけどやめられないという生活はなくならない。これこそ親鸞聖人の教えなのだ。そういうものを人類の真理というんだ。上出来だ。がんばってこい!」と諭され、植木は歌うことをついに決意した。このエピソードは、植木が歌手として生きていく上での生涯の支えになったという。」
「この数ヶ月くらいずっと「人とコミュニケーションが得意な人」の事を眺めているのだけれど、もう根本が違うもんな。いくつかの会話や質問の"技術"は把握できたよ。なるほどなと得心した。同時に根本的に違うと思ったんですよ。
この人は、周りの人間に、強い興味がある」https://x.com/Sui_A/status/1952701439714734552
「だいぶ前に買ってしばらく積ん読してた『暴力の人類史』(byスティーブン・ピンカー)読み始めたけどこれめっちゃ面白いね? 全人類必読の書なんじゃない? ちょうど今読んでるこの本で、何千年も当たり前に行われてた拷問や残虐刑が18世紀頃に突然姿を消した要因として、出版の爆発的増加、即ち読書習慣の普及が挙げられてるんだよ。 人々が読書を通じて他者の視点を体験することで、他者に共感する能力が育まれ、社会規範の進歩に繋がったんじゃないかって 人間はさ、学習しなければ、せいぜい自分の周りのごく狭い範囲の人々に対してしか共感や同情心を持てないものみたいなんだよね。 いま多くの人が人間なら当たり前に備わっているもののように思っている「良心」などと呼ばれる感性も、本当は当たり前なんかじゃなく、学習の結果身に付いたものなんだ。」
「給食完食も組体操もEM菌も江戸しぐさもそうだけど、「美談」って思考停止の巨大な要因なので、子供には「美談は疑え」というのを教えた方がいいような気がする。美談信仰の強いキラキラした大人には「嫌な子供」って思われることが多そうだけど、それは「思考操作しにくい子供」とほぼ同義。」https://x.com/PKAnzug/status/624032270857342976
マストドン好き