しまだ氏 謎の学タブASCON AT-08でLinuxを動かす

名古屋市のGIGAスクールで採用されていたアスコンのPC2万9000台が交換となってしまった。そしてそれらしきものが2025年になって出回るように

中古市場でもやっぱり動きがおかしい (画面がつかない)

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こういうマイナーなメーカーのタブレットPCを中華タブなどと呼ぶ。Windows 8時代にAndroidタブが躍進したことにMicrosoftやIntelがダンピングを

中華タブはBIOSを下手にいじらない方がいいし、壊れやすい。転んでも泣かない

アスコン AT-08はCeleron N4120, メモリ4GB, eMMC64GBを搭載している。トラックパッドが使いづらい。ヘッドフォン端子にACアダプタを刺して壊しやすい

アスコン AT-08には2020年製造の前記型と2021年製造の後期型がある。GRUBにもいかない問題がある。などとの報告が既に存在している

Advancedタブがあるかどうかで前期・後期の見分けが可能。前記型はLinuxを入れるのが面倒

systemd-bootを使ったArch Linuxのみが吊るしで動いた。GRUBを使っているものはダメ

AT-08へのLinuxインストールをご紹介。nomodeset大事

いい感じにインストールしても画面がシマシマになるから、秒でスリープして解除するような処理をsystemdに入れる

サウンドがだめでタッチパネルがまだ微妙。前記型はGRUBが動かなかったので、久々にInstallBattleが楽しめた

zgock氏Waylandだとタッチパネルがいい感じに動いたので発表します

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