AppleシリコンM1の評判を見るに、x86の真RISC化が本当に必要だったんだな、と感じる。今のx86って内部構造はRISCに近いけど、結局はCISC構造だからデコーダが重いじゃん?

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それをやろうとしたのがIA-64で、x86コードの実行速度やらに難があって負けたのかもしれないけど

これは前から申しておりますが、x86はなぜ完全なRISC構造にならなかったのか、と問いたい。x86の命令のうち、RISC的な物を切り出してそれを高速処理できるような構造とし、ほかの命令を未定義命令例外としてRISC的な命令列に分解して処理しなかったのか? 今となってはuOPへのデコードや、レジスタリネーミングとかで結果的には同じになっているんだろうけどね

@hadsn これについては、同じ処理を書いた場合、CISC命令の方が全体ではバイト数が少なく済むので命令キャッシュが効きやすくなり速かったという説がある。

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