カーネル内のramdiskに入ってるtarの正体はpaxなのがわかったのだが、ブロックデバイスにたいしてなんでバッファを十分要しいしないでread()を呼ぶのか。謎だ。

kernelと一緒にロードされるramdiskには逃げることができたが、このramdiskのイメージのソース自体はsrc/distrib/sparc/ramdiskにあって、クランチバイナリを使っているだけっぽいんだが。tarの何が悪いんだか。

SPARCstation 20をテープからブートしてNetBSDインストーラを起動するところまではやりたいのだが、インストーラが入ってるtarファイルを展開するところでtarが4バイトしかばっふぁがないのに4096バイトもブロックがあると怒ってしまう。

PCIのSCSIカードを1枚保管してあるんだけど、そのカード、FreeBSDでサポートがなくなってしまった。AdaptecのAHA-2940とかは未だにサポートされてるんだけど。PCIeに接続するPCIライザカードとか経由でうまく使えるかもしれないけどさ。

なんでDATドライブをSPARCstation 20につけたかというと、別にテープからOSをインストールしたいとかそういうのじゃなくて。DATに保存されている医療機器か何かのデータがいっぱいあってサルベージしたいといわれたんだけど、SCSIのホストになれるのがもうSPARCstation 20しかなかったという。
PCで昔、SCSIを使ってたんだけど、SCSIカードはPCI接続だし。PCIeのパラレルSCSIカードなんて見たことがないし、DATドライブもSAS接続があればまだいいけど、聞いたことないし。
バックアップを取るメディアは考えないとだめだねぇ。読む手段がなくなる。

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思考の /dev/null