(これって『障碍の社会モデル』そのものの話でもあるかも><)
現在の障碍者福祉の基本になってる『障碍の社会モデル』の考え方って、「本人の能力や機能の欠損等そのものが障碍(disability,disadvantage)に直接繋がるわけじゃなく、社会が差別により障碍に発展させているのだ」なわけで、普通学級で出来る範囲の対処(専用のイスの導入とか)をしない(=合理的配慮をしない)のもダメだし、それでもどうにもならなかったときに(例えば親が拒否して)支援学級に入れないのも、支援学級に行けば学べたはずだった機会を奪ってるわけで、まさに差別になる><