@numpad0 少数の地主と多くの小作農モデルから、日本は農地解放で『小規模農家大量』モデルになったけど、欧米や、日本でも北海道の一部の麦やジャガイモなんかでは、『多くの地主と少数の実作業請負業者』による大型機械農業に移行してってるんだけど、
日本の稲作は小規模農家モデルで大量の農家が(共同で購入とかはあるけど)小さな農業機械を使ってて、でっかい田んぼに統合するとか出来てなくて、
海外のコンバインでは40秒で収穫できるはずのコメの収穫に国内の最大サイズのコンバインでも6分から35分(カタログ値)かけて収穫してるような状況><
@numpad0 コストに関しては、オレンジが説明するよりも農水省の資料のほうが圧倒的にわかりやすいかも><
[pdf] https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/240305/attach/pdf/240305-79.pdf
@orange_in_space 地主と小作農モデルへの逆張りだったのかな……