なんかここ数日 人権大喜利みたいな話題が散発してたのってこれの話だったっぽい?><
「人権」をスラング的に使うことの是非が話題になってるけど、本来重い意味なのにカジュアルに使われちゃってる言葉たくさんあるよねという話 - Togetter https://togetter.com/li/1847171
オレンジ的には安易に人権って言葉を使うなとは思ってなくて、むしろ普遍的なものであって一部の特権ではないし、なおかつ特別に配慮されなければならない要素である(何らかの理由により権利を受けられない状況であるのであれば、それを是正しなければならない)ということへの認識が深まる方向に持っていければ、とてもメリットが大きいと思うかも><
ものすごい長文><
例えばそこらのプログラマはよく「メモリ16GBは人権」みたいに言うけど、現時点でそこまでではなくても将来的にそうなる、あるいは『プログラマの怠慢によってそうされてしまう』という事は予想出来るかも><
現在のIT界隈の考え方はとても(増井さんが提唱した)富豪的プログラミングの発想であり、なおかつ最新の環境のみしか考慮しない事が一般化してしまっているかも><
つまり、「16GBは人権」の真意は「16GB用意できないやつの方が悪い」><
一方でIT界隈は、何でもIT化したがるし、非ITなものは無駄だと言う傾向が強い><
ここで、社会的な仕組みがITなものに一本化されメモリ16GBのマシンが前提になったらどうなるのか?><
全ての人がメモリ16GBのマシンを使用できなければならなくなり基本的な人権をまもるためにメモリ16GBが人権の要素になる><
そうなれば貧しい人にメモリ16GBのマシンを行政が与える事が必要になる><
メモリ16GBが人権と言うプログラマは、全ての人にメモリ16GBのマシンを買い与える為に税金を(より多く)払う状況を作り出そうとしているとも言える><