ものすごい長文><
例えばそこらのプログラマはよく「メモリ16GBは人権」みたいに言うけど、現時点でそこまでではなくても将来的にそうなる、あるいは『プログラマの怠慢によってそうされてしまう』という事は予想出来るかも><
現在のIT界隈の考え方はとても(増井さんが提唱した)富豪的プログラミングの発想であり、なおかつ最新の環境のみしか考慮しない事が一般化してしまっているかも><
つまり、「16GBは人権」の真意は「16GB用意できないやつの方が悪い」><
一方でIT界隈は、何でもIT化したがるし、非ITなものは無駄だと言う傾向が強い><
ここで、社会的な仕組みがITなものに一本化されメモリ16GBのマシンが前提になったらどうなるのか?><
全ての人がメモリ16GBのマシンを使用できなければならなくなり基本的な人権をまもるためにメモリ16GBが人権の要素になる><
そうなれば貧しい人にメモリ16GBのマシンを行政が与える事が必要になる><
メモリ16GBが人権と言うプログラマは、全ての人にメモリ16GBのマシンを買い与える為に税金を(より多く)払う状況を作り出そうとしているとも言える><
「メモリ16GBは人権だし、それに満たないマシンなんて考慮するのやめてメモリをケチケチ使うのやめようぜ」って事は、ほんとに人権だし、「プログラマが楽できるように貧乏人にもメモリ16GBのマシンを配るために税を増やそうぜ」と言ってるのと変わらない><
オレンジ的にはアホらしいし、増井さんが最初に富豪的プログラミングを提唱にした頃とは意味がズレすぎていると思うので、メモリの無駄遣いは徹底して避ける(最大でもMB単位で考える)し、自分が作ったアプリは半永久的なサポートに近い発想(必ず互換性を持たせ、出来る限り古い環境に対応させ、その為に余計な複雑化は徹底して避ける)をしてる><