WEB特集 “危険と分かって近づいたのか” 雲仙普賢岳30年前の教訓 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013076831000.html
言及続きというかおまけというか(雲仙普賢岳噴火取材問題)
あと、NHKの記事で記者が指摘してるように単に過去に学ぶだけでは新たな状況に対応できず結果として危険であった行動をしてしまう事もあるので、災害が進行する現場では、ある程度、未確定な情報や推定の情報を活用するようにしなければ行動できないし正常性バイアスにも影響も受けて防災がうまく進まない><
もちろんパニックになる事はよくないし、悪意のある意図的なデマは論外だけど、推定の情報や未確定な情報、後から考えると間違っていた情報に対してある程度許容してそして注意深く活用していかないと、結局の所、定点で死んだ取材陣も含めたあの火砕流の被害者と結局同じことになる><
あの火砕流で、火山の専門家も定点付近に居て一緒に亡くなったという事ってかなり重く考えなきゃいけないことかも><
新型コロナ関連でも、去年の1月から2月頃「どういう風に自分が考えていたか?」そして「どういう行動をして居たか?」、それにしっかりとちゃんと向き合って考えると、雲仙の当時の取材者を強くは批判出来なくなる人結構いるんでは?><
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