トヨタ、クラウンセダンにマイルドハイブリッドシステムを新搭載
-同時に、クラウン コンフォート、コンフォート、コンフォート教習車を一部改良-
https://global.toyota/jp/detail/1920693
>今回クラウンセダンに新設定したトヨタ マイルドハイブリッドシステムは、2.0リットル1G-FE エンジンを用い開発したもので、補機駆動用ベルトによりエンジンと連結した小型モーター (発電機兼用)と、その駆動に適した電源として電圧36Vの小型2次バッテリーおよび制御 装置などで構成。その作動は、車両停止時にエンジンを自動停止(アイドルストップ)させ、モーターで車両発進させるとともにエンジンを始動。減速・制動時にはモーターが発電機 として作動し、減速で失われる運動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに 回収することで、低燃費を実現している。
トヨタが先に似たようなシステムを市販してた
Toyota's 'Mild Hybrid' System Boosts Fuel Efficiency 15%
https://global.toyota/en/detail/205157
自動車の42ボルト化――そのメリットと課題
https://www.itmedia.co.jp/news/0207/24/nj00_24v_car.html
42Vマイルドハイブリッドもトヨタが最初!?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89#%E6%A6%82%E8%A6%81
>日本では、2001年(平成13年)にトヨタが11代目クラウン(S17#型)で、3.0リットル直噴の「2JZ-FSE」エンジン搭載車に、36 VのISGからなる「THS-M」トヨタ・マイルドハイブリッドシステムを組み合わせたのが初となる。この車ではエンジンを起動し低速で走行する能力だけでなく、エンジンを電磁クラッチによってベルト駆動から切り離すことで、エンジン停止時にもエアコンのコンプレッサーを動作させることができた。
出典どこ……?