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サクラダリセット 第20話を視た。はぁー、つらい。 

相麻菫の気持ちが伝わってくれば伝わってくるほど、運命に抗うための方法と掛け合わさって、その重さが大きくなっていく。能力なんか無くなればいいという気持ちにも同意できるようになってしまう。サクラダの能力が失われたのに記憶は残ったままという浅井ケイの辛さも分かる。いっそ、浅井ケイの記憶も奪われれば、相麻の思い描いた世界だけで終われたのに。本当にこの方法しか無かったのか、全員がハッピーエンドになる方法は無かったのか。しかし春埼美空との記憶を失っていない状態では、もう完全にケイは春埼を選んでしまっているし、エンディングの様に一人になってしまう相麻しかあり得ないのだろうか。

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思考の /dev/null