国勢調査の仕事の項目って、具体的に入力しろって自由入力になってるけど、ちゃんと統計取れるんだろうか。
@osapon
人力で頑張って集計します…https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka/pdf/occupation_2020.pdf
なので就業状態等基本集計として公表されるのが再来年の3月、細かい分類だと11月、というスケジュールですね。https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2025/pdf/schedule.pdf
@garmy む、無駄過ぎる・・・。
@osapon 調査系の業務をやっていると、これだけ細かく丁寧に分類されている職業別の人口があるのは助かります(というか無いと、少なくとも政策を立てるときの数字がないのは困ります)し、それを記入者が分厚い一覧から探して選択するのは無理なので、紙ベースでの調査だと自由記入となるのは致し方ない(ただし、調査員が手で回収して内容を確認して必要な修正をしてもらう)のかなと思います。
が、それを調査員がチェックするのは無理ゲーだと指摘はありhttps://www.stat.go.jp/info/kenkyu/kokusei/yusiki32/pdf/06san01.pdf (p.58)
オンライン回答の場合だと何かしらシステムで自由記入を途中までは自動処理しているみたいなので(前回の記入のときは失念、今回はまだ回答していないので分からない)、もうちょっと「無駄」と思えるシーンは減らせるとは思います。
@garmy なるほど。統計処理するにしても、自由記入から名寄せならぬ職業寄せなんて上手くできるんかしらと思ってました。
@osapon すごくしんどそうですよね…とはいえ調査を設計すると、職業を選択肢で聞くのも難しいとも感じるので、「1回で全部聞く」となると他に手段がないのでしょうね…
@garmy 自由記入か選択肢か、選ばせてくれたら良いのになって個人的には思ったりします。「変換」の過程で意図したことが抜け落ちてないのか心配&選びきれない人は統計のプロがまとめた方が良いだろう、みたいなバランスが難しいですね。
思考の /dev/null
@osapon
調査系の業務をやっていると、これだけ細かく丁寧に分類されている職業別の人口があるのは助かります(というか無いと、少なくとも政策を立てるときの数字がないのは困ります)し、それを記入者が分厚い一覧から探して選択するのは無理なので、紙ベースでの調査だと自由記入となるのは致し方ない(ただし、調査員が手で回収して内容を確認して必要な修正をしてもらう)のかなと思います。
が、それを調査員がチェックするのは無理ゲーだと指摘はあり
https://www.stat.go.jp/info/kenkyu/kokusei/yusiki32/pdf/06san01.pdf (p.58)
オンライン回答の場合だと何かしらシステムで自由記入を途中までは自動処理しているみたいなので(前回の記入のときは失念、今回はまだ回答していないので分からない)、もうちょっと「無駄」と思えるシーンは減らせるとは思います。