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チ。 ―地球の運動について―を全部視た。 

てっきり出版までこぎ着けるんだと思ったんだけどなぁ。最後にリセットしてしまうことで、盛り下がった感じがある。探究心は日常の生活と変わらず溶け込んでいるという平坦さを表しているのかもしれないが。ノヴァクが最後に全てを悟ってしまっているのが残酷だねぇ。ただあそこでラファウの幻と対話しているが、一人で辿り着いてしまったことになるから、それなら、もっと早くに辿り着けていれば良かったのにねぇとなる。自身で辿り着けたことが救いなのか、地獄へのたたき落としなのか、どっちとも取れるな。

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:realtek:

思考の /dev/null