義妹生活 第12話を視た。 

浅村君、綾瀬さんに見とれてしまっているようではなぁ。藤波さんにはお見通しか。好きになっちゃいけないという理論が、もう分からんからなぁ。義理はOKって作品は山ほど溢れているはずだが、浅村君は書店員やってても、本はそんなに読んでいないのかしら。踏切でちゃんと一時停止してる車達えらいね。綾瀬さんはまだ気持ちを抑えたままなのか。藤波さんの方が酷い人生送ってるなぁ。期待しなければ傷つかない、わかるなぁ。この役、藤波さんである必要はあったのかな。読売先輩じゃだめだったのかな。藤波さんがぽっと出で都合の良い人過ぎるのよね。綾瀬さんの指摘キツい~。まあ、これ綾瀬さん自身の気持ちを否定する意味もあるもんな。ノック返ってくるの、ホッとするね。はー、どっちでも嬉しいとな。一気に受け入れちゃうんだ。人に期待しないで生きてきた二人だから、お互いに期待しよう、か。

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義妹生活 第12話を視た。 

やっとスタートラインだけど、作品全体として後半ちょっと駆け足気味な感じするけど、ここへ来るまでの描写が丁寧だった。最初の、風呂の給湯温度アナウンスで迷っている描写で、もう心掴まれてしまったからな。もともとはYouTube作品みたいで、アニメ始まってからちょっとだけ視たが、YouTubeの方は時系列がバラバラでいまいち乗り切れなかったんよね。あとYouTubeの方では綾瀬さんの気持ちが分かりにくいというか。でもアニメの方は浅村君視点だけど、ときどき挟まる綾瀬さん日記パートが強過ぎて、全体として良いバランスになっていたと思う。あと登場人物に寄らない描写が、作画に手間を掛けない演出という意図もあったんだろうけど、作品の雰囲気にすごい合っていた。

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