フォロー

屍者の帝国を視た。 

集積回路が開発されてないのにコンピューター的なのが存在する、スチームパンクっぽい世界だ。あらゆる記憶媒体がパンチカードなのに、脳への記憶はあれだけ大量に詰め込めるなら、死者の脳を媒体にした方が便利そうだよな。フライデー役、ずっと叫び声だけですごい大変そうだった。ニコライが上書きされたのは、同意が有ったのか無かったのか。ながら視聴で見落としたのかと思って巻き戻したけど、同意なかったよな。まあだからこそカラマーゾフは殺されたのかもしれないけど。そしてフライデーの魂もよく分からなかった。スタッフロール後を見る限りは戻っているのか。ワトソンが某作品のワトソンとして活躍しているのは、なんか蛇足感があったなぁ。研究一筋であって欲しかったというか。全体的にSF(少し不思議)ではなく、すごい不思議だったので、まあそういうもんなんだなと納得させるしかないのが、もやもやとしてしまうね。

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null