これ、裁判上自分の立場を有利にするために嘘をついているとかじゃなくて、被告が実は心から「おれはブレーキとアクセルを踏み間違えてなどいない」と思っているとしたら、それはそれで深刻な問題なんじゃないかと思う

「自分はペダルの踏み間違いなどしていないと信じているけど、社会の圧力によってその信念を殺さざるを得ないので殺します」という考え方によってこの被告が自分の罪を受け入れたとしたら、それは構造的にはヨーロッパ中世の魔女狩りと同じなので、とても不気味

被告がもし本人の当初の信念のとおりに実はブレーキペダルを踏んでいて、にもかかわらず車が加速してしまったとしたらそれは自動車の不具合であって、その場合は製造物責任法が適用されて製造者であるトヨタ自動車が罪に問われる

被告が載っていたプリウスって、ドライブレコーダーを積んでいなかったの?もし積んでたら、そのデータによって、被告がどう信じていようが明らかな物証が得られたはずだけど、裁判がここまで長引いたっていうことは積んでいなかったか、積んでいたとしても正しく機能していなかったということなのかな

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@hanage999 豊田は速攻で車のデータを調べて問題ないって言ってたはず。

@osapon ありがとうございます。そうですか!てか、普通そうですよね。だとしたら、どうしてこんなに裁判が長引いたのか……

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