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イヴの時間 劇場版を視た。 

人間に限りなく近いロボットが実用化されている未来の話。ロボット三原則に「嘘をついてはいけない」と書いていないのは、まあ確かにそうだわな。ロボットが人間と同じように振る舞える店、てっきり店のマスターがロボットか、いわゆるドリ系なのかと思ったけど、ラストを見てWikipediaを読んで、やっと導入部分の意味が分かった。リクオとサミィが分かり合えたのは良かったが、マサキもテックスをきちんと理解できたところがとても良かった。マサキもテックスが父親の命令を受けていると分かっていたのなら、理解はしてやれると思っていたのだが、やはり倫理委員会の父親だと表に出せず考えないようにしていたのかなぁ。原作はもう少し前後の話があるみたいだし、ちょっと気になった。

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:realtek:

思考の /dev/null