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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第十三章と第十四章を視た。 

ベンノさんほんと凄いなぁ。さすが商人。今まで出てきた人達の中で一番隅々まで全体が見えている人だ。しかし今までマインの見えている範囲でしか物語が展開していなかったというのが良く分かった。貴族の醜さなどが描かれなかったので、マインと同じように怒りが伝わってきた。前の話で家族と一緒に過ごすことを選択したのがいまいち理解できていなかったんだけど、ここへ来てそこが繋がったので良かった。でも紙漉きが上手くいってたし、本の製造技術とそれで得られる金があれば、今さら神殿に入らなくても何とかなるんじゃないかって思っていたけどな。

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