フォロー

自分がふぁぼるっくのときに作っていたオレオレキューシステムでは、優先順位という項目があって、小さい数字ほど優先という定義。そして処理するキュープロセスが複数居て、優先順位1から処理するキューが10本、優先順位10から処理するキューが5本、優先順位50から処理するキューが1本、優先順位にかかわらず(ランダムでピックアップ)処理するキューが1本。みたいな構成にしていた。これで優先順位が高いものから処理されるし、大量に溜まって優先順位の低いものが処理されないという現象を防いでいた。実際には処理するキューの本数は、キューの蓄積度合いを見て自動で増減したりもしていた。この辺はsidekiqがそういうシステムになったとしても、インスタンスの規模や性格によってチューニングの勘所がかなり変わると思う。

@osapon 俳句を発見致しました!
『項目があって、小さい数字ほど』

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null