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タイヤとダウンフォースと車重><(ウルトラ長文) 

ウイングつけてまでダウンフォースを得るのは、タイヤって地面に押し付けられないとグリップしないという意味ではある程度は重い方がいい><(走る曲がる止まるの性能がよくなる)
でも、クルマ自体が重い(質量が大きい)と今度は慣性で走る曲がる止まるの性能が下がる><(人間が重い荷物持って走るのと同じ)
なので空力で下に押さえる力を作れば、タイヤは地面に押し付けられるけど、それに比較して車体の慣性は下がる><
なので、曲がる走る止まるの性能を上げられる><
ただしダウンフォースは状況によって変化するし、強くそれに頼ったクルマからダウンフォースが突然失われたら制御不能になるし場合によっては比喩ではなく飛んでっちゃう><

(蛇足)
そこで、逆転の発想で「じゃあ逆にある程度重い方が運転しやすくて速く走れるんじゃね? 重すぎたらタイヤがバーストする? すごいタイヤを作ればいいじゃん?(タイヤ屋さんがんばって!)」
というとんでもない発想で作られたのが日産GT-R(R35)らしい・・・><(中の人に聞いた)

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