航空の事故調査での比較的最近のそういう例として、
サンフランシスコでのアシアナ空港の事故で、世間一般とアメリカ側報告書では単純なパイロットミスとされて、韓国側報告書や、アメリカ側の事故調査時のNTSBの公聴会では、777と同様の仕様の787のテストフライト時に近い事象が起きた事を考慮して、アメリカ側の調査官からも「オートスロットルのモード設計(HOLDモード)とプロテクションや警報の不備では?」という話が出たんだけど、それは世間ではほとんど話題になって無いかも><
(一部の航空マニアは話題にしてたけど>< あと韓国での報道はどうだったのかは知らない><;)
結果、一般的な報道では世間の人が聞きたい事に近いかもしれない「傑作機である777を下手なパイロットが墜落させただけ」みたいな話になって、今も同様の仕様で777も787も飛んでる><
(改修すべき仕様か?はそれぞれの真実だけど、それ以前にそもそも「そういう 改修すべきか議論があった仕様がある事」をおそらく世間一般の人々はあまり知らないままになってるよね?><って言いたい><)
思考の /dev/null