推理小説で謎を解くときの事を考えるとあれかも><
フェアな作品であれば鍵になる証拠は、個々の読者が認識できるか否かを別として、解決編相当の部分に進むまでに明かされる><
推理小説で推理する時に、各段階で正確に『知ってる事』と『推理に必要であるのに知らない要素』を認識し整理せずに、漠然と何も知らないなんて雑に考えてたら、解決編にたどり着いてもなんも知らんのままになっちゃう><
問題を解決する為に知らなければならない事を整理し、どこまで知っている事があるかを整理し、「わからない」と思ってる事が本当にわからないことなのか? 知っている事、つまりすでに得た情報の中にそれがわかる要素が無いのかを自問自答して突き詰めていかなければ、それまでに知った情報なんて活かせない><
「知らない事だらけだ」って考えるのは、そういう自分の知識の精査の放棄でもあるんだよ><
「本当にわからないんだろうか?」って自分自身に尋ねる事も大切だよ><