簡単に言うと、現在の日本の「コメどうすんだ農家どうすんだ問題とインフレ問題」がセットになってるのと同じ事が、
アメリカの1970年代のスタグフレーション(インフレ)からの対策の結果1980年代に農業が一回壊滅して市場経済化しようとしてダメじゃんってなって農業保護にしたって流れとわりと似てる><

長文続く><; 

それだけ見ると新次郎はアメリカの1980年代の失敗を繰り返してるように見えなくもないけど、でも背景は結構違うとオレンジは思ってるし、アメリカの農家が悲惨な目にあったのはたしかだけど、その結果の1980年代後半以降から今に続く超高効率農業なわけで><

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長文続く><; 

で、ちょうど同じ頃に逆に日本は農業の効率化が鈍化して、特に日本の稲作に関してはアメリカが農業危機になった頃のやり方でほぼ固定化されてしまった><
で、アメリカで農家が減って超効率化していく時期に、普通型コンバインの高性能化がはじまって、日本では自脱型という独自開発のコンバインが主流になった結果、収穫に関しての効率が圧倒的な差になった><

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