Xのコミュニティノートで役立っているのは専門家によるファクトチェックだったことが120万件の投稿を対象にした調査で判明マーク・ザッカーバーグCEOによる「表現の自由という原点に立ち返る」宣言を受けて、MetaはFacebookで行っていた独立機関によるファクトチェックをやめてX(旧Twitter)が採用しているコミュニティノート形態に移行しています。しかし、Metaが目指したXのコミュニティノートについてスペインのファクトチェックサイト・Malditaが調査を行ったところ、コミュニティノートの重要な部分を担っているのは専門家によるファクトチェックだったことが明らかになりました。
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