[pdf] http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/2015-05-16.pdf
"...一方で,「諸説ありますが」を免罪符として認めない態度も必要だろう.特に図 1 の記事の場合,「諸説ありますが」と書いていながら,その「諸説」を並記しておらず,ガセネタだけをばらまく結果となっている.このような記事に対しては,われわれ研究者は毅然とした態度を取るべきだ.その点で,今回の筆者の態度は,まだまだ弱腰だったと反省することしきりである."