「昭和末期の魔法少女モノがなんでそんなにバトルしなかったのか?」って視点で見ると、
当時のそれらは当時の価値観でいうと『家事をしてるお母さんが安心して娘に見せる事ができる社会科教育アニメ』的な側面があったので、スポンサー的にお母さんが悲しむ要素は描きにくいので(だからこそ旧ミンキーモモのラストなんてスポンサーへの反発(反旗?)としてとんでもないお話)、当時の価値観でバトルさせたらおもちゃが売れなくなるから派手なバトルなんてそんなできない><
そういう事情を見ないで平成以降のよりクリーンな価値観を持った人が見ると、その枷の部分が見えないせいで謎のジャンル分け(?)になるのかも?><