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さっきの話につながりそうななんかよくわからない詳細不明のテキストを国立教育政策研究所のサイトで見つけた><
第 4 部 授業を創り上げる視点
9 章 協調学習と授業
[pdf] nier.go.jp/shirouzu/publicatio

これってつまり、再発明させる方が学べるって事かも?><(長く引用) 

"...シュワルツ他(2009b)は,この比較のために,公式の説明と問題解決の順序を入れ替えた。[実践事例 9-2]にあるように,中学生に密度や速度の公式を教えてから,それが適用できる事例を与える「教示後解決群」と,同じ事例を先に与え,解法を自力で考えさせてから公式を教える「解決後教示群」とを比較した。公式がそのまま適用できる文章題では,両群とも好成績を収めたが,密度や速度に通底する「比」の概念を把握していないと解きにくい転移課題では,解決後教示群が教示後解決群の 2 倍以上の成績を示した。協調的な発見学習も,後に公式の解説があれば目前の学習を保障すること,そして,応用問題の解決で見れば,公式を活用する協調学習より有効なことがわかる。"

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