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(3ページ目)《『ブラタモリ』突然の最終回》知識量が注目されるなかで…タモリ(78)が番組で一度もやろうと思わなかったこと | 文春オンライン bunshun.jp/articles/-/69483?pa

"「僕の場合は、子どもからお年寄りまでわかるような番組をやろうと思ったことは一度もないですね。わかんないところは、わかんないでいい」..."
"...わからないことがおもしろい。だからこそ、タモリは知らない知識に触れたときに驚く。おもしろがる。『ブラタモリ』でも、ベースにあるのは「知らなかったことをおもしろがるタモリ」だった。「知っていることを語るタモリ」は、そんなベースの上のアクセントとして、番組で焦点が当てられる散発的な場面にすぎなかった。"

ていうか、知らなかったことを「知らなかった!」とか、思考を促されて「・・・もしかして!」って喜ぶにはそれの前提になる知識が必要になる><
タモリさん本人は本当に単にわからない事もおもしろいと言ってるしそれもそうだけど><

· · SubwayTooter · 1 · 1 · 1

だから、ブラタモリに対して「登場する識者がタモリをヨイショしてる(ように番組が変わった)」とか「タモリが知識をべらべらしゃべってる」みたいな事を言う人は、どういう点が識者に誉められてるのか、どういう知識を話してるのかを理解できていない><
識者が誉めたりタモリさんがベラベラしゃべってるのは、新たに知ることが出来る知識を理解したり、そのおもしろさを理解するのに必要な部分の知識><
番組に登場する識者は、自分が説明する(タモリさんにとって未知の)内容のおもしろさを理解してくれる前提知識を持ってることを誉めてる><

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思考の /dev/null