@Live_In_Kansai_Japan 元の話は、「金融では十進で計算するのに、数学界隈や科学技術計算ソフトウェアとかではIEEE754の二進をわりとそのまま使うっぽいのはなぜ?><;」って話です><;
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/110964276603383495
あとついでに数学やAI方面で型がガバガバな言語(ていうかPython)が流行ってるのもわけわからんって話です><
@orange_in_space
科学(数学含む)では、何進法で演算するかは無関係ですね。
演算精度を保ってれば好いだけの、話ですよ。
精度を保てば、何時でも他の進法に直行変換可能です。
Python言語については、全く無知なので「型がガバガバ」との表現に興味が湧きました。
@Live_In_Kansai_Japan 型がガバガバは、例えば型の強弱のstrongとweakで表現すると諸説ある事になっちゃう(論争になってややこしい)し、ダックタイピングだったり暗黙的だったり動的だったりの事を「弱い」とは書けないので、そういう傾向を個人的には「ガバガバ」って表現してます><
その逆は「型がガチガチ><」で、その代表的な言語はAdaかも><
@Live_In_Kansai_Japan 型がガチガチとガバガバは、浮動小数点数の精度に限った事じゃなく、常に型が明示的に扱われてなおかつ静的に型が決まる事で型の安全性を強く保つか否かで、
例えば、極端な例であるAdaは、整数であってもまず型を作る事で安全性を保つやり方なので、年月日の月の表現に標準の整数型は使わずに「1~12の整数のみ表現できる月の型」を作るみたいな事をあらゆる場面で行い、それはコンパイル前に型検査される事で安全にするって思想になってるので、
そういう思想の正反対で、型が非明示的でゆるく型が、しかも実行時に決まるPythonってガバガバかも><
型がガチガチ方面の古い言語って他にPascalとか><
@orange_in_space
BCPLから派生した言語でも、PascalとCは、似て非なりですね。
C言語の曖昧な処は、私も悩まされました。
其の分だけ、機械語を意識して割と自由にプログラミング出来たのが救いです。
私としては「高級アセンブリ言語」との認識です。
Pascalは高級言語志向なので、コード中にアセンブリ言語や機械語を入れ込むのは困難でした。
(コンパイラやCPUが変われば、修正必要)
Pythonの「型が非明示的」なのは、驚きです。
C言語開発に関わったトンプソンの後悔を、全く知ら無いようですね。
更に「型が実行時に決まる」とか、理解不能です。
超高級言語として、OS上アプリケーションしか使い途は無さそうですね。
Pythonに関わら無くて、好かった…。