ポートランドの都市計画、マグネットって概念が多用されてるけど、つまりそこに向かうように人が動くわけだけど、これこそ日本の都市では鉄道駅に頼りすぎてて、一方でそういう地域や対象の配置を限定しないので、お店とかがあちこちに散らばりまくって、街の中心が無いような構造に陥って、人口や経済規模に対して賑わいが欠けまくってる大きな原因になってるよね><

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で、結果的に郊外のショッピングモールがマグネットになって、人がそこにしか集まらなくなって賑わいがそこにしか無くなる><
かといってショッピングモールが無ければ、賑わいが集中するエリアが単に無くなる><
で、分散しまくると商業地としての魅力がなくなるというかそもそも商業地じゃない><

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 1

例えば函館市とか見ると、おしゃれなお店はあちこちに出来まくってるけど、マジであちこちにバラバラに出来てるので、景観が悪い空き地だらけの住宅地に孤立してめちゃくちゃおしゃれなお店が建ってたりする><
「おしゃれなエリアに行くと色々ある」じゃなく「わざわざそこに」向かわなきゃいけない><

お店は魅力的でも、都市の魅力には全く貢献してないし、観光客による利用も困難><
お店も都市の魅力を享受出来てない><
例えば観光客が寄ってくるおしゃれなお店が立ち並ぶ美しい街路樹がある通りだったら、街を訪れた人が流れで利用できる><
飲食店なら美しい景観のテラス席も用意できるかも><
ずっと居て気持ちいい都市空間があれば、(職さえあれば)そこに住みたいって思う人も増えるかも><
でも、日本の都市はそういう空間の構築に無頓着なので、単に多く集まった結果魅力がマシになってる東京や大阪辺りに人が流れちゃう><

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