で、場所をイメージしたりする役割で考えていくと、
日本の道路基準では無い方式(京都とか以外の方式)は「どうやってその場所に行くのか?」と言う面で弱くて、
逆にアメリカの『番地+通りの名前+都市名+州』方式は、シカゴみたいな行政区分が巨大な都市では「hogehogeアベニューってどこ?><;」みたいな事になる><

@orange_in_space 住所に経路案内機能をもたせる必要はないんじゃないかと。IPアドレスがルーティング情報持ってたりはしませんよね

@tateisu それがないといま日本でカーナビを使った時にも起きる「近くまで来たけど入り口はどこなの!?」問題が起きちゃう><
通りの名前基準方式を採用してる地域では起きにくい問題かも><

@orange_in_space どっちかというとそれはナビゲーションが発達するべきなんでは。住所とは領域を指すものであって入り口を示すものではないし。

@tateisu その発想はとても日本文化的で、通りの名前基準の地域(先進国の大半(中国や韓国も))では、住所とは通りと入り口を示すものかも><

@orange_in_space そもそも入り口を公開する義務というのはないと思う。商業施設なら分かりやすくするだろうし、それ以外の家屋ではむしろ分かりにくくすることさえある。

@tateisu 義務云々じゃなく「どこを基準にするか?」の問題かも><
日本でも地番じゃなく住居表示は一応ちょっと日本以外の方式に発想を寄せて、線に沿って住居番号をふる方式になってる><

@orange_in_space たとえば入り口が複数ある住所はどんな表記をするべきなの?

@tateisu その場合はメインの入り口だったかも?><;
日本の場合で街区方式の場合は、一番外周に近い部分が基準になるっぽい?><(自信無い><;)

@orange_in_space そうなると「ネット通販時代に」という趣旨がそもそも崩れるよね

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@tateisu でも、それで困るのは複数の通りに面していて なおかつ 住所の基準の通りからは直接たどり着けないってケースになるので、かなりのレアケースになる気がするかも><(角地ではない大豪邸とか><)

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

@orange_in_space それいうと「どうやってその場所に行くのか?」自体がレアケースだよ

@orange_in_space まとめると、カーナビで行き方が分からない時点でレアケースなのだから、それ以上の詳細を住所で解決しようとするのは行き過ぎではないかという話。そんな詳細を住所で表す必要があまりない。

@tateisu でも、日本以外の大半の国は、通りの名前方式を採用してるおかげで、実際にどの通りにいけばたどり着けるかの情報を持っていて、特にアメリカなんかはほとんどの通り(の交差点)に通りの名前の標識がついていて、建物の方は名前は書いてなくても番号は書いてあるので、初めてでもたどり着きやすいかも><

@orange_in_space 通りを記載して助かるのは「複数の通りに面してる場合だけ」だし、それがなくてもナビ側が発達すれば別に問題なくなるような気がします。

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