「打ち上げ失敗」は用語としておかしいけど、何らかのフェイルセーフが動作する事態や、そして問題が発覚しての延期の『問題』(※1)自体は、科学的というか工学的にも広義の失敗であると考える事はおかしくないかも><
これを広義でも失敗では無いといってしまうと、航空の重大インシデントも失敗ではない事になってしまう><
(つづく)

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つづき (意図的に改行多くしたので畳む><) 

スイスチーズモデルで考えて、
『問題』を1枚目のスイスチーズ、機能したフェイルセーフを2枚目のスイスチーズであるように考えると、

「スイスチーズすべての通過による事故」

「それ以前にいずれかのスイスチーズで止められたとして一部のスイスチーズを、その各段階においての想定外の事象による通過」
は、

規模は違うけど、それぞれ広義の失敗であり、航空事故では前者が狭義(公的な定義上)の『航空事故』、後者が事故に至る前の段階で停止した『重大インシデント』に相当するかも><
もちろん『航空事故』に至っても、多くの場面で広義のフェイルセーフが働いて小さな成功が起こり、犠牲を少なくするような事象が正しく動作してたりする><
(極端に言えば、海上に墜落する事故で生存者が備え付けの非常食を食べたことで飢え死にせずに済んだとかもそうかも><)

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