【国際通信150年(1)】はじまりは明治時代!約1,000kmの海底ケーブル敷設方法は?通信料は?|TIME&SPACE by KDDI https://time-space.kddi.com/au-kddi/20210825/3160
"...ちなみに、日本で最初に電信線(電信の信号を伝達する導線)が架設されたのは1869年(明治2年)で、横浜弁天の灯明台役所から横浜裁判所までの約800mだ。同年、東京〜横浜間にも電信線が架設され、電信事業が開始された。その後、国内の陸上電信線の架設が本格化。欧米先進国の文明が荒波のように押し寄せるなか、近代化を急ぐ日本は、初の電信線架設からわずか10年後には、全国の主要都市を結ぶ電信網を完成させた。"