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雑に言うと、人間は生まれつきでは『概念的興味(conceptual interests)』を持つオタクなんだけど、成長して社会性がつくにつれて『状況的興味(situational interests)』に軸足が大きく移り概念的興味が消えてっていってしまう人が多い><
生まれつきの概念的興味がいわゆる子供の好奇心的なものであり、小さな子がわりと普遍的に昆虫や恐竜なんかに興味を持ったりしたりするのも、そういう発達段階によるものであり、それが成長に従い(恐らく学校教育の影響もあり)消えてしまう人と残る人がいる><
概念的興味を保ち続ける事が出来た人がいわゆるオタクであり、将来研究者になるタイプもこういうタイプが多い><

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思考の /dev/null