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それはそうだけど、ビジネス面でOSSの効用をそのままフリーライドと捉えてたりそう広告されてたりって事が多いのもまた事実だし、もっと素朴な場面で単にプログラマが既存のOSSのライブラリを使用するって場面でも、大半の場面としてフリーライドすることが中心になっているからこその最近のいろいろな問題かもって思うかも><
使用するライブラリが使用してるライブラリが使用してる・・・って依存先まで目を向けてる人そんなにいないし、依存関係の根っこの方のプロジェクトへの寄付が雀の涙ほどしかなかったりコントリビュータ少なかったってつまりそういう事じゃん?><

依存の底の方へ向かうと話とは逆に、高度で複雑なライブラリやソフトウェアの方向でも、過度に複雑化してしまっているライブラリ等を驚くほど気軽に使用してるけど、例えばそこらでChromium Embedded Framework(CEF)を気軽に使用してる中小企業や個人がそれらの都合に合わせてCEFのバグを修正できるのかと><
言い換えれば、Chromiumのバグを修正できるような人物の給料を払えたり、あるいは自らがバグを修正できるような技術や環境を持っているのかと><
過度に複雑化して一部の者にしか弄れなくなる事、特に企画に近い働きをしてその使用を事実上強要されるような状況になればなおさら、OSSである事の自由の面での効用は弱まっていくかも><

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:realtek:

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