亡くなった途端に「いいやつだった」って報道する事のおかしさ、勝新太郎が亡くなった時にもちょっと面白い形で話題になって、当時、TBSのNEWS 23で筑紫哲也が勝新太郎の生涯を光の部分も影の部分も振り返る映像を流したあとに「我々はいつから映画スターに道徳のお手本を求めるようになってしまったのでしょうか?」(記憶あやふやなのでちょっと違うかもしれないけどこんな感じの発言)をして、今で言う所の「キャンセルカルチャー」に苦言を呈した事があった><
亡くなったからといってポジティブな面ばっかりとりあげて報道するのも、映画スターが不祥事を起こした時にメディアが揃ってキャンセルしてしまうのも、同じくメディアスクラム的な問題であり過度でおかしな大衆迎合な姿勢であり、同様の問題や同様の危険を持っていると指摘したんだと、オレンジは解釈したかも><