一億総白痴化とテレビ悪玉論><
"一億総白痴化"って日本に於けるテレビ放送の黎明期である1956年から1957年ごろに出てきた言葉で、「テレビを見ると自分で調べたり考えなくなったりするので、みんなでそんなものを見てたら国民全員が白痴化してしまう」って話><
じゃあその逆ってなにか?>< っていま書いた通りに「みんなが自分で調べたり考えたりする」って事かも><
そこからテレビの時代が半世紀ちょっとあり、そしてテレビの力が弱くなり若者がテレビを見なくなったといわれる現在
オレンジはよく「自分でも考える癖をつけよう><」「『専門家がやってくれる』だけで済まさず、自分でも学ぼう><」「ウェブでも紙の新聞でもいいのでみんなもっとニュース見て><;」って言いまくってる><(そして不評><;)
これって、"一億総白痴化"論の流れで「テレビなんか見ずにこういうことをしっかりやるべき!」って話とほぼ同じかも><
でも、おもしろいことに、オレンジは「テレビには教養番組もあり有用な場面もある」と言っていて、逆にオレンジが「もっとニュース見て」って批判する相手って、だいたいテレビ批判者だったりする><