共用体(union)、何がうれしいのかコンビニ弁当や駅弁のお弁当箱で例えると、
共用体(union)、何がうれしいのかコンビニ弁当や駅弁のお弁当箱で例えると、
『ごはん+おかず』という事は決まっていて、『おかず』が『おかずA+おかずB』の2品だったり、3品だったり、おかず間の比率が違ったりしても、
同じお弁当箱を使い ごはんが共通仕様であればごはんよそい担当者の人は「おかずなんて知らん、ごはんはごはんやで」でよそう手順を共通化できる><
じゃあ、おかず担当者の方々は各々どうすればいいかとなると、真面目に料理ごとに領域を確保した場合、例えば『唐揚げゾーン』とか『コロッケゾーン』とか『🍤ゾーン』とかで確保した場合、弁当箱は無駄に巨大になって「🍤弁当に唐揚げはいれないんだけど・・・」って謎の空白がたくさん出来る><
そこで、場所を共用して、この場所は唐揚げ弁当の時には唐揚げを入れて、🍤弁当の時には🍤を入れる、
🍤は長いので🍤を入れる時には(🍤ゾーンは)玉子焼きゾーンにかぶる、でも🍤弁当には玉子焼きを入れないので困らない
みたいに場所を共用して使うのが共用体><