ビジネスとしての広告はそれはそう(?)だけど、Vivaldiの偉い人とかその辺が指摘してる政治面の危険性(たとえば黒人っぽい人々に対して集中的に 選挙に行かなくなるように仕向ける巧妙な広告を見せる)を考慮したら、やっぱ危険すぎるって考えるかも><
ケンブリッジアナリティカ事件が起こる前だったらそんな危険性は「スパイ映画かなんかの見すぎ」で済んでたかもしれないけど、実際に可能だって示しちゃったわけで><

アメリカ社会を題材に考えても、「人種で分けないようにする!」なんてアメリカの文化を考慮したら非現実的で、たとえば音楽の趣味だって人種別や政治的志向による強い偏りがある><
たとえば、ヒップホップの広告に選挙に行かないようにするメッセージを忍び込ませて、クラシックカントリーの広告に選挙に行こうってメッセージを忍び込ませれば、それだけで白人保守派の票を伸ばして黒人の票を減らす事が出来る><

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「じゃあ音楽の趣味による分類はやめよう!」ってしても他にも色々とそういう人種や政治嗜好や宗教により偏る要素はあるわけで・・・><

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