アメリカの長距離トラックのEV化ほぼ不可能って話><(1)
アメリカの場合、長距離トラックをEV化するなら、1回の充電で最低限400マイル走れないと話になら無いし余裕見たら500マイル走れないといけない><
さらにトラックがおうち なので家電を動かさないといけない(のでAPU積んでる)し、冷凍冷蔵ではトレーラー側に冷凍冷蔵機の燃料がいるし、逆に(?)タンカーの場合には保温が必要な場合が多々あって、それはトラックからエンジンオイルを流してあげる事で暖める仕組みになってて温度が足りない場合等には軽油燃料の補助ヒーターでエンジンオイルを加熱仕組みになってるので、そこまで電気で賄わないといけない><
(つづく)
アメリカの長距離トラックのEV化ほぼ不可能って話><(3)
(つづき)
トラックの無人化を同時に進めれば、法定の1日の走行時間制限が無くなるので、広野の真っ只中で寝なきゃいけないドライバーの都合(充電設備を設置する事が現実的ではない場所での長時間休憩)を無視したり出来るかも><
でも、アメリカは時間にルーズなお国柄であることはどうにもなら無いので、充電設備がない客先の駐車スペースでの長時間駐車みたいな大きな無駄はどうにもならないかも><;
参考>< アメリカのトラックの法定の走行可能時間><
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/104982378179252163
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/104982316431472295
監視システムをトラックにつけて管理してるので、基本的に違反できない><
(日本のデジタルタコグラフの高性能版(?)みたいなやつ><)